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キャラバン 納車前整備|クランクシャフトリアオイルシール交換作業

今回は、日産自動車 キャラバンの
販売車両・納車前整備の一環として行ったクランクシャフトリアオイルシール交換についてご紹介します。

納車後も安心してお乗りいただくため、気になる点は事前にしっかり整備を行います。

納車前点検での発見事項

販売前の点検・リフトアップ確認時に、

  • エンジンとミッションの合わせ目付近にオイル滲み
  • 下回りに軽度のオイル付着

を確認しました。

現時点では大きな漏れではありませんでしたが、
納車後のトラブル防止を最優先し、クランクシャフトリアオイルシールの交換を実施する判断となりました。

クランクシャフトリアオイルシールとは?

クランクシャフトリアオイルシールは、

  • エンジン後方に装着されている
  • エンジンオイルの漏れを防ぐ重要部品です。

経年劣化により硬化・摩耗が進むと、
ミッション脱着が必要な大掛かりなオイル漏れ修理につながるため、
販売車両では特に注意して確認しています。

作業内容

今回の納車前整備では、以下の作業を行いました。

  1. トランスミッション脱着
  2. フライホイール(ドライブプレート)取り外し
  3. 劣化したクランクシャフトリアオイルシール取り外し
  4. 新品オイルシール圧入
  5. 接触面・周辺部の清掃
  6. 規定トルクで組み付け
  7. オイル漏れ最終確認

重整備ではありますが、納車前だからこそ確実な対応を行います。

作業時のポイント

  • オイルシール圧入位置のズレ防止
  • クランクシャフト摺動面の状態確認
  • ボルト類の締め付け管理
  • 周辺部品の同時点検

再発防止を意識し、慎重に作業を進めました。

整備完了・納車準備

作業完了後は、

  • エンジン始動・試運転
  • 再度リフトアップしてオイル漏れ確認
  • 問題がないことを確認

無事、安心して納車できる状態となりました。

まとめ

今回のキャラバンは、

  • 販売車両の納車前整備
  • 軽度な滲み段階での早期対応
  • 納車後トラブル防止を重視

した整備内容となります。

当店では、
**「今は大丈夫」ではなく「この先も安心して使えるか」**を基準に、
販売車両の整備を行っています。

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